Forté MBA Women’s Leadership Conference 参加レポート

Forté MBA Women’s Leadership Conference(2018年6月15 – 16日開催)というForté Foundationのカンファレンスに参加するため、週末で弾丸でアトランタへ行ってきました。今回はアトランタでの現地滞在時間が約40時間という強行スケジュールで、なおかつ翌日には(日曜日なのに)朝9時から授業が入っているという無茶なスケジュールではありましたが、とても良い経験でしたので、参加レポートとして記録しておきます。

 

Forté Foundationとは、女性のリーダーシップ機会やJob Opportunityなどをサポートしてくれる団体で、女性MBA生向けにForté Fellowというフェローシップを提供してくれています。私は今回、コーネルMBAのForté Fellowとしてカンファレンスに参加してきました。

 

Forté Fellowというタイトルをいただくことで、Forté Foundationとジョンソンの双方から奨学金をいただけるだけでもありがたいのですが、このようなカンファレンスへの参加機会は大変貴重です。なお、入学前は全く知らなかったのですが、こうしたカンファレンス参加に伴う渡航費や滞在費等は全てコーネルMBAが負担してくれるなど、Forté Fellowになることで様々な特典を受けることができます。特にネットワーキングが重視される米国では、こうした機会を通じてネットワーキングのチャンスが広がるという、大変ありがたい制度です。

 

 

せっかく米国MBAに留学するので、色々な機会を活用し、一つでも多くのことを吸収して学んでいきたいと思ってはいましたが、当初は奨学金受給以上のことを期待していなかった(というより、詳細について把握していなかった)Forté Fellowというフェローシップを通じて、こんなに良い機会をいただけるとは感激でした。尚、MBA受験時には全く知らなかったのですが、米国MBAではインターナショナル枠で入学してくる留学生向けにForté Fellowを授与することは稀だそうです(通常、米国籍の学生が優先されるため)。この点、コーネルMBAは留学生にも寛容です。コーネルで本当に良かったと感じる瞬間でした。

 

Forté MBA Women’s Leadership Conferenceは、MBA採用を実施する企業とのネットワーキングの機会(日本語にたとえると、MBA生向けの壮行会、あるいは就職活動のキャリアフォーラムのようなもの)、そしてMBA卒の女性リーダーによる講演・パネルディスカッションの二部構成になっています。

 

さまざまなMBA卒女性リーダーのパネルディスカッションに参加してきたのですが、個人的には、MBAを卒業してから起業家としてのキャリア選択をした方の講演が、いちばん印象的でした。自然体で好きなことを仕事にして生きて、情熱的にパワフルな人生を過ごされている方の話は逞しく、会場内で同じ空間を過ごすだけで、前向きなエネルギーをいただける素晴らしいイベントでした。

 

メモしていた内容は以下です。

 

  • 米国で起業するからといって、何か突拍子もないアイデアが必要とか、凄いスキルが必要ということはない。あくまでも今までの経験を生かす、という視点を大切にする。
  • 自分の得意なこと・好きなことを伸ばすことに注力する。
  • 人生では仕事が忙しい時期に限って、急遽妊娠が発覚したりするもの。それでも、みんな何とかなっているので大丈夫。
  • スタートアップの経営では、プロダクトをテストして試行錯誤しながら進めていく、リーンスタートアップの視点がやっぱり大切。

 

日本語にまとめてみると、意外と普通のことな気はしますが、イベント中はパネラーの方々のエネルギーに勇気づけられました。

 

Forte Fellow

 

※コーネルMBAからのForté Fellow参加者みんなで、ジョンソンの赤いTシャツを着て、写真を撮りました。とても楽しかったです!