完璧でなくてもいい、ということ。

コーネルテックの授業で、The Power of Vulnerability というTedの動画を観る機会があった。

趣旨としては、人として完璧じゃなくていい。弱い部分あっていい。けれども、他人と繋がっているという実感、他人から愛されているという実感を持てることが、自己肯定感に繋がるものであり、誰にとっても重要である。そんな内容だった。

 

たまたま、彼女の著作「Dearing Greatly」を読んだことがあって、思い出していた。本でも同様に、人としてのVulnerabilityにどう向き合うかについて書かれている。

人はいつでも現状に満足できなくて、過去の思い出を美化してしまったり、他人を羨んだりしてしまうけれど、自分が羨むような完璧な人間、完璧な生活など現実には存在しないものである。そんなことが書かれていたと、記憶している。

(なぜか東京にいた頃、原著を読んでいた。私は、特に頭がいいわけでも、勉強が得意なわけでもないのに、なぜか本を読むのがとても好きなのだ。)

 

東京で起業すると決めて仕事を始めてから、なかなか事業の収益化まで上手くいかない時期があって、悶々として悩んでいた時期があった。なかなか上手くいかなくて、ずっと羨ましいと思っていた他人をつい羨んでしまう、そんな辛い時期があった。そんな時、彼女の本を読んで少し心が救われたのだった。

 

日本語の字幕付きバージョンを見つけたので、シェアします。