エッセイカウンセラー

私のお世話になったエッセイカウンセラーが、日本人のMBAアプリカント向けにコースを開講するそうです。これから受験される方向けにご紹介したいと思います。

 

私は昨年11月くらいに思い立って出願しようと決めたので、エッセイカウンセラーの契約を決める時期が遅かったのですが、結果的には全然何とかなりました。2名のエッセイカウンセラーにお世話になりました。

 

Keving Yang(NY在住・個人カウンセラー)

メインカウンセラーとしてお世話になったのが、ニューヨーク在住のKeving Yang氏というカウンセラーです。彼はチャイニーズアメリカンで、日本語も長年勉強していて堪能。今後日本にかかわるビジネスをしていきたいそうです。ハーバード卒で、エッセイカウンセラーとして実績を積まれています。レジュメ作成もお世話になりました。

良かった点は、大手のカウンセラーと異なり、エッセイ作成の進め方をかなりカスタマイズできたこと。MBA受験を考えていた時期、仕事もプライベートもすごく忙しくって、通学してる時間なんてなかったし、「ブレインストーミング」という名のカウンセリングも必要なかった。とにかく自分で初稿のドラフトを仕上げて提出し、メールベースでフィードバックを貰うという進め方だったからこそ、短期間でクオリティの高いエッセイを仕上げられたのだと思います。出願校各校につき、何度かやりとりをして仕上げていきました。

MBAのアドミッションの視点としては、このエピソードの方がいいよとか、これは削ってもいいよ、みたいなことをメールベースで細かくアドバイスを貰えたのが良かったです。

初回の契約で、まずは1000ドルでレジュメ作成中心にアドバイスを貰って、試しに契約をしてみて、その後長期契約をすることを決めました。レジュメ作成についても、転職活動の時に作成した英文レジュメをベースに作成していったのですが、転職用のレジュメと、MBA受験用のレジュメは、アピールすべきポイントが微妙に異なるので、カウンセラーと一緒に進めたのは良かったと思います。

アメリカと時差があるため、インタビュー対策時には、時差があるのがかえって良かったです。私はいつも、日本時間の早朝に打ち合わせを入れていました。

※ご興味のある方は、サイトから問い合わせてみてください。

 

Vince

アゴスのVinceにも11月頃にコンタクトをとり、大変お世話になりました。彼のアドバイスもすごく良かったです。「米国MBAのアドミッションの考え方はこうだから、米国の学校にはこういう点をアピールするのがいい」というアドバイスを率直に貰えます。

例えば、私は地方出身(秋田県)なのですが、「米国の学校では、地方出身かつ両親が高卒という環境でありながら、受験を頑張って大学進学した点は高く評価されるから、アプリケーションには絶対書いた方がいい」などアドバイスを貰いました。(それが結果的に高く評価されたのかは謎です。)

ネット上では、「Vinceは怖い人」と昔の受験生で書いている人がいたり、「契約時にTOEFL/GMATのハイスコアが必要」とか書かれていたりするのですが、私の時は全然そんなことなく、気軽に受け入れてくれました。たまたま空きがあったのか、運が良かったのかもしれません。アゴスでのブランディングとしては、スタンフォード・ハーバード対策専門カウンセラーとしてお仕事されているようですが、実際には全然そんなことはなく、他の学校についても広くサポートしてくださります。

価格も良心的なので、大変おすすめです。実際、私は彼との打ち合わせに準備不足で臨んでしまったことがあったのですが、そんなときは、「ここでお金貰うのは申し訳ないから、もう一回追加料金なしで打ち合わせしよう」などと言ってくれ、無料で追加ミィーティングをしてくれたこともありました。超優しいし、とてもサービスが良かったです。本当に感謝しています。

 

追記:なぜ私がこのような記事を書いているかというと、「MBA受験を決意する前段階から(かなり早い段階から)、焦ってエッセイカウンセラーに投資する必要はないよ」という趣旨をお伝えしたいからです。日本のアプリカントの方に話を聞くと、受験する前年の春とか夏とかから、カウンセラーと契約している人も多いようです。でも、エッセイカウンセラーにそこまで投資をしているのって、日本の受験生くらいじゃないかと思うのです。要は、そんなに焦らなくても大丈夫だよ、ということをお伝えしたいと思いました。

 

※ちなみに写真は、私の大好きなアサイーボウル。MBA受験とは特に関係ありません。