The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google

The Four: The Hidden DNA of Amazon, Apple, Facebook, and Google (English Edition) という本を読んでいた。本の内容は、NYU Sternの教授によるテクノロジー業界2018年度版。業界の全体像を理解するには良い本。

 

興味深いのは、次の時代にはどのような会社が ‘The Four’ に続くのか、とったトピックで、Alibabaが一番最初に上がっていたこと。これはこの本だけでなく、Blitzscaling: The Lightning-Fast Path to Building Massively Valuable Companies などでも同様の傾向について述べられる。

要は、中国企業の勢いが凄いということ。米国にいると、本当に日本にいたとき以上に、中国の勢いを感じる。MBAでも中国人(あとインド人)は人数が多いし、MBA以外のエンジニアリングスクールなどは、留学生と言うと大半が中国人。

中国企業が主流になる時代が近づいているんだな、なんて本を読むたびに思う。だからこそ、本当は日本人はもっと競争で勝ち抜くための、あるいはマイペースに生き抜くためのキャリア戦略を考えなくてはいけない時代に来ているな、と思う。

 

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色々焦ることがあって、上手くいかないこともあって、息詰まる日々もあった。

でも、そういえば半年前のブログでは、アメリカ人の英語力が高すぎて大変だとか書いている。今はもう、半年前に何を考えていたのかすら、覚えていない。笑

英語力という意味では、アメリカに来てから英語のリスニング力は上がったと思う。今は、アメリカ人学生の中に一人交じっていても、普通に違和感なく会話に入っていけるし。

それは厳密に言うと、「アメリカ人の早口英語や、アメリカ英語に慣れた」というのが正しいのだけど。あと、「背景知識が身についてから、MBAの勉強が楽になった」というのもある。ファイナンスとか。

Podcastは毎日続けていたら慣れてきたという感じ。最近は、長時間ネットや本に向き合うと疲れるので、ニュースやブロックチェーンの業界情報とかはPodcastで聴いている。どのPodcastが良いかも、周りのアメリカ人に聞いた上で自分で取捨選択するので、効率的に情報収集できるようになった。

 

勉強のスキルが上がった、という意味では大学院で学ぶ価値が大いにあったような気がする。