「もう一歩」の努力ができるか

学校の課題で、改めて今読んでいるのが、こちらの本。

The Lean Startup: How Today’s Entrepreneurs Use Continuous Innovation to Create Radically Successful Businesses

 

リーンスタートアップという考え方は、元々スタートップ向けに作られた理論という印象が強いけれど、著者は「アントレプレナーシップはマネジメント手法である」と言っていて、組織規模や肩書にかかわらず、プロダクト開発に取り組む人全てに適用できる理論だとしている。

 

具体的に、リーンスタートアップがどのような考え方であるかというと、Lean Startup のサイトでも提言されている通り、minimum viable product (MVP) 、つまり必要最小限のコストで製品開発をして、何度もテストして試行しながら製品のクオリティを高めていく、といった考え方。

サイトにも記載されている、WORK SMARTER NOT HARDER というフレーズがぴったりそのままの理論、という感じ。私はこのリーンスタートアップの発想が好きで、特にリモートワークが普及している今の時代、在宅で仕事をするような人たちが、もっとリーンスタートアップの考え方や働き方、製品開発の発想について学ぶべきだと思っている。

 

私は元々、本を読むのがとても好きな方だけど、本を読むこと、時間を作って勉強することに時間を充てることに、これからもっと意識的に取り組もうと思っている。

自分で働き方を創っていく立場だからこそ、働き方やマネジメントについて、もっと学ばなくてはいけない。たかが読書であっても、「この程度の勉強量でいいか」と妥協してしまうのと、「もう一歩」の努力ができるかどうかで、長期的に大きな差がつくものだと思う。

そう、「自由な働き方」って一見楽なように見えて、完全に実力で勝負しなきゃいけないから、本当は厳しい。

 

ここまで来て、自分の中でバーを上げよう、と思った。習慣として取り組むことへの基準を上げようと思った。

自分に負けない、強い人でいようと思う。