初心に帰ろう

MBA留学ブログと称していながら、ぐだぐたした文章。期待外れでしたら恐縮です。

 

卒業まで84日。2年制MBAであれば、今頃は旅行に行ったり、ゆったりした休暇を楽しめているはずの時期なのですが、わたしは土日もひたすら課題&グループワークで慌ただしく過ごしています。

勉強の合間に、アプリカントの方々とお話しする機会が沢山あって(毎日誰か日本人の方とZoomで話している)、色々考えることもあった。

ちなみに、わたしの所属するTech MBAは、今年は日本人入学者は0名。受験してくださっていた方は多数いたものの、たまたま日本人合格者の出ない年になってしまった。

MBA受験において、「US校は日本人が受かりにくくなっている」という声を聴く機会も多数ある。でもその答えは、Yes でもあり、Noでもある。「日本人だから受かりにくい」ことは決してない。

けれども、うちのような「日本人枠」という定員枠が存在しない学校においては、ある意味、日本人が受かりにくくという見方もできる。要は、「留学生枠」の中で、中国人や韓国人、台湾人など他の国籍の人たちと席を奪いあう競争になっている。

 

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MBA受験について詳しく書くのはさておき(詳細を書くと時間がかかるので割愛)、もっと初心に帰ろうと思った一週間だった。

わたしがMBA受験をしようと思ったのは、確か20代半ばくらいの時で、思えばそれから留学を実現するのに、大分時間がかかってしまった。

20代の頃、「病気の治療に専念する」と決めた時期があって、しばらくの間、手術と術後のリハビリに専念していた。大きな手術を受けたあと、一人で歩けるようになるにも時間がかかってしまったし、仕事と家の往復だけでも、大変だった。

体力的に無茶をして受験勉強をすることなんて出来なくて、我武者羅に目標に向けて努力できる環境にいる人たちが、とても羨ましかった。

 

時間がかかってしまったけれども、今、米国のMBAで学んでいることを思うと、いつの間にか、昔の私だったら無理だろうなと思っていたことを実現できている。ふと一人になった時、もっと今まで努力してきたことを、自分で認めていけるようにしようと思った。

今、とても幸せに暮らしていて、大切にしたい人たちがいて、それだけで十分、恵まれているなと思った。

 

The Man Who Can’t Be Moved という曲を思い出していた。病気の治療で辛かった時に一人で聴いて、泣いていた日々を思い出す。

 

 

みなさま良い一週間を。