心にゆとりを

毎日が何らかの課題の締切で、休む間もなく慌ただしかった。

 

気が付けば、夕食のメニューはいつも同じで、5日連続でトマトソースパスタを食べていた。食材の買い出しに行く時間もなく、かといって外食に行くための移動時間も惜しくて、毎日同じ料理を作っていた。ちなみにトマトソースも自分で作るとかじゃなく、Whole Foodsで買ったものだし。

というか、5日連続で同じものを調理して食べていても、「そろそろ飽きたな」とか考える暇もない、自分の鈍感さに自分でドン引いている、、(今ここ)

勉強に集中することと、女子力(主婦力?)を上げることって本当に両立できないなと思う。。泣きたい。

 

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いつも毎日時間に追われて、必死で苦しい思いをして過ごしていたけれど、ふともっとゆとりを持ちたいな、と思ったきっかけは、日本人在校生の仲間のメールだった。

最近、アプリカントの方から合格報告の連絡がくる時期になっていて、「コーネルも合格しましたが、xx校とまだ悩んでいます、また報告します」といったお悩み報告のメールが届くことがある。

そのようなメールに対して、申し訳ないことに私は、全てスルーしてしまっていた。別にコーネルと他校を比べられていることが嫌だとかでなく、自分のことだけでどうしようもなく忙しいのに、後輩のケアまで気遣っているゆとりなど本当になかった。

(本来であれば、進学を迷われているかたお一人ひとりに丁寧にフォローするべきなのに。。ごめんなさい。)

 

けれども、そのようなメールに対しても、Class of 2020の日本人の一人が、「どの学校に進学するか決めるのは簡単ではないかと思いますが、我々在校生でお手伝いできることがあれば最大限ご協力させてください」って返信していた。

それを見て、心のゆとりを見せつけられた気がした。日本人在校生の仲間とは、激しく喧嘩してぶつかることも何度もあったけれど、今では彼の存在は心友になっている。

 

勉強に明け暮れているうちに、あっという間に3月。もっと心にゆとりを持ちたいと思った。