MBA日本人在校生としての活動

そういえば、コーネルMBAの日本人在校生として過ごすのも、あと数日で終了なのであった。

 

コーネルMBAでは、ここ数年、日本人在校生の人数が学年に1名ずつ程度しかいなかった。そこで私たちの代から、もっと日本人在校生として活動を盛り上げていこうと誓い、この一年間それぞれが出来る形で最大限努力をしてきた。

といっても、在校生の数はNYCにいる私のほか、イサカにいる男性3名の合計4名。

 

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コーネルMBA日本人在校生サイトには、在校生・卒業生の体験談の詳細を載せてみたり、私たちの代からウェビナー企画も開始した(昨年2回実施)。この人数の少なさにしては、本当に凄い団結力をもって努力してきたと思う。

ウェビナー企画などをボランティアで行うだけでなく、アドミッションチームとも密に連携をとり、日本人在校生である私たちの活動をアピールすることはもとより、日本人受験生の方々へのサポートを行ってきた。

 

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受験のピーク時(12月~2月)は本当に忙しく、イサカには毎日のようにビジット者がいる週もあった。それでも、イサカの日本人在校生は、一人ひとりに対して面会時間を設けているほか、ボランティアでキャンパスツアーを開催するなど、本当に凄まじい努力をしていた。

 

このような私たちの活動は、選考プロセスという意味では直接的に合否に影響を及ぼすものではないものの、今ではアドミッションからもリスペクトされ、頼られる存在になっているから不思議。

最初の頃は、私から「日本向けのマーケティングは、こうした方がいいですよ」と提案をしたところで、アドミッション責任者からは無視されることも普通にあった。それが今では非常にリスペクトして頂いている。

そして、今年は日本人合格者・入学者ともに結果的に増やすことができた。これは素晴らしい功績だと思っている。

 

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とても残念なのは、合格者の方で辞退される方の一部から、ご報告のご連絡を頂けないこと。

結果的に複数校合格され、辞退をされること自体は全く問題ではなく、個人の決断なので私には関係ない。けれども、受験時に相談を受けてきた立場としては、辞退される方から何も連絡がないのは、寂しいことだと思う。マナーがなっていないと感じる。

現在は進学先の学校の在校生・卒業生とのネットワークの方が重要なので、辞退する学校の在校生宛にもう連絡するメリットがないというのは、頷けるけれど。

1月の出願前にスカイプで話した時は、こちらも年末で慌ただしい中なんとか時間調整をしてたのだけどな。。とか思い出して虚しくなってしまう。

 

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MBA受験後も、学校の枠を超えてネットワークを広げるというのは理想だけれども、それには表面的ではない、お互いへのリスペクトが必要だと感じている。