大きな決断をした後、私は暫く呆然としていて、立ち尽くしていた。

それは、暫く悩んでいた決断で、けれども大きなものを「手放す」決断をしなくては、新しい大きなものを手に入れることができない、そんな決断だった。

そんな時、ふとカフェで流れていて気になって好きになった曲が、Mr. Sun, Mr. Moonという曲。60年終盤の代のUSポップ。軽やかなテンポに勇気づけられる。さすが60年代。。

 

しかし作曲者や歌手が亡くなった後も、音楽はずっと世の中に生き続けている。

そんなことを考えて、音楽って改めて凄いなと思ったのと同時に、私がどんな決断をしようと、私は所詮地球上に60憶と生きる人類の一人に過ぎず、世界にとっては大した影響がない。

だったら、周りなどを一切気にせず、自分の人生に集中するのが、一番いい決断だよね・・・

そんなことを、考えていた。

 

 

しかし、秋のニューヨークはどうしてこうも、気持ちが良いのか・・・

どこまで歩いても、ひたすら緑・緑。

 

 

どこか名残惜しい気持ちと、新しい決断に心逸る気持ちが、入り混じるセントラルパーク。

今回の決断で、一回り以上は成長したことにしておこう。

 

そう自分の中で、呟いた。