目標

40代の女性で、とても素敵だなと思う人と友人になった。

 

台湾出身の彼女は、10年ほど前にUS他校のMBAを出ていて、それからコンサルティングファームやベンチャーキャピタル、スタートアップのCFOなどを経て、現在は自分の会社の立ち上げをしている。

彼女の知性や、志の高さ、家族との幸せな生活も、プライベートに深く込み入った話なんか聞いていないのに、雰囲気でぱっとわかるような、逞しさがとても輝かしく見えていた。

 

私の周りには、40代になって育児やキャリアが一段落したところで、起業し始める女性が結構多い。

彼女たちの、凛として自分の目標に向き合う姿を見ていると、そこにはもう他人との競争という価値観は、存在しない。年齢は単に数字でしかない。

「もう何歳だから」と年齢を言い訳に何かを諦めるような人は、私の周りには、気が付けば一人もいない・・・

 

別の友人は、40代になってから国連からスタートアップの投資家にキャリアチェンジをしている。40代というと、今の私から見たらずっと先の時間の延長線上で、まだ具体的な計画を描くことが出来ずにいた。

けれども、健康に生きている限り、キャリア続いていくものだし、人生は続いていく。いつでも大胆なキャリアチェンジが可能だし、年齢を言い訳に諦めたり、焦ったりする必要は全くないのだと気が付く・・・

 

さらに別の友人は、40代後半になってから起業しているほか、堂々とインスタに自撮り写真を投稿し続けている。。

起業仲間の彼女と、先日2人でベーグル屋さんに入った時、「そうだ!写真撮らなきゃ」なんて言われて、2人で自撮り写真を撮影していた。

年齢関係なく、彼女は普通にボーイフレンドがいて恋愛しているし、育児もしっかりしている。

 

自由な生き方の意味を、人としてどう在りたいかと問うことの意味を、深く考えずにはいられない。それが私にとってのマンハッタンでの生活だった。

どこへ行っても芯のぶれない生き方を、誰よりも強く、負けない意志を貫くことを。

 

今は以前より、地に足の着いた状態で、遥か遠くの地点へ向けて、一歩ずつ歩んでいけそうな気がしている。