ソウル

休暇でソウルに来ています。

 

実は今まで、ソウルは乗継便の合間に明洞へしか行ったことがなく、数日間じっくり観光するのは今回が初めて。江南という地域に滞在しています。

驚いたのが、意外に英語が通じないということ。

さっき、お店の人に英語で話しかけたら、すごく困った顔をされてしまい、逃げられてしまった。この対応、まるで日本と一緒。。

 

ニューヨークで出会った韓国人の友人たちや、海外勤務時代に出会った元同僚たちは、皆小さい頃からアメリカやイギリスに留学をしていた。

「韓国人は、徴兵制を逃れるために、みんな遅くても高校からは留学するんだよ」「韓国の国籍を捨てて、米国に帰化さえすれば、徴兵制に行かなくても済むからね」と皆が口を揃えて言っていた。

けれど、友人たちの言う、「韓国人は皆こうしている」というのは、実はとてつもない富裕層に限った話ではないかと、今になって思う。

 

まあ、日本人に限らず「僕は/私は、とてつもない富裕層出身なんです」なんて、自分から言ってひけらかす人はいないですからね・・・

 

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そして今週読み始めているのが、マイクロソフトBrad Smith氏によるTools and Weapons: The Promise and The Peril of the Digital Age (English Edition)という本。

先日、アンドリーセン・ホロウィッツのポッドキャストでBradのインタビューとともに本の紹介がされていて、ずっと読みたいと思っていたものの、時間がなく後回しになっていた。

本が分厚いだけに、読み始めるまでに気合がいるものの、文章は平易でとても読みやすいです。クラウドビジネスに始まり、プライバシー問題やAIの課題などが分かりやすく描かれています。

 

 

テクノロジー業界という視点では、私の好きな本で、Blitzscaling: The Lightning-Fast Path to Building Massively Valuable Companiesという本がある(著者はLinkedIn創業者のリードホフマン)。

こちらはどちらかというと、急成長スタートアップの組織論や環境・要因などについて描かれている本。これに対し、Tools and Weaponsは業界について俯瞰的に描かれているといった感じ。